教会のお友達が、佐藤初女著『おむすびの祈り』とDVD『地球交響曲第二番』をセットで貸して下さいました。
“森のイスキア”を主宰する佐藤さんは「霊的な喜び」を求めて生きていきたいと仰います。
霊的な喜びは形も見返りもなく、傍から見れば些細なことでも、その人にとっては最大の喜びになると書かれています。
「人のために働く」ということは、私たちが生まれた時に与えられた天性。
誰かのために尽くすことによって与えられる心の底からの喜びを「霊的喜び」と呼んでおられます。
17歳から17年間の闘病を通して、たべものの持っているいのちの力で生かされていることを感じられたそうです。
地球交響曲第二番は佐藤さんの“森のイスキア”の他に、14世ダライ・ラマ法王、海洋冒険家ジャック・マイヨール、天文学者フランク・ドレイクが紹介されていました。
by haniel_lilium
| 2013-08-15 19:47
| 本