今朝の教会学校で読んでいただいた絵本「しげちゃん」。
書かれたのは女優の室井滋さんです。
「しげる」という男の子のような名前が嫌だった気持ちが、お母さんから名前に込められた意味を聴いて変わっていきます。
今、朝のドラマで温かいお母さんを演じている室井さんですが、私にとっては、「やっぱり猫が好き」恩田レイ子が忘れられません。
娘の名前を考える時、苗字との関係でさすがに「桜」は諦めましたが、さいごまで候補になっていたのが「碧」でした。
ところが、本人が生まれて顔を見てから、急に変更。
「しげちゃん」のお母さんみたいな説明ができないなぁと思いました。
ちなみに、私の名前は生まれた季節ものだったようです(笑)
by haniel_lilium
| 2014-07-20 21:27
| 本