想い出の樹の下で


お花屋さんのエルちゃん♡
by haniel
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ふと近くにいる

昔、祖母が庭で薔薇を育てていました。
塀が低くて、庭の中が道から良く見えましたから、道を歩いている知らない人に「綺麗な薔薇ですね。」と言って頂くこともありました。
気が付くと、薔薇は無く、祖母もいない家になり、当時の祖母の年齢に近い私が居ます。
薔薇が好きなのはきっと隔世遺伝です。
祖母は橙色のカナリアを飼っていました。カナリアの名前は思い出せません。カナリアは庭のハコベをよく食べていました。大人が入り込めない庭の隙間に生えているハコベを、子どもの私が採りに行きました。私にも細い頃があったという確かな記憶です(笑)
薔薇を飾ったり、草取りをしていると、ふと祖母が近くにいることを感じます。

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週報に載っています4月8日礼拝メッセージの要旨です。


〝 それでも、平和があるように 〟  ヨハネ 20:19~23


聖句「弟子たちはユダヤ人を恐れて、…家の戸に鍵をかけていた。そこへイエスが来て真ん中に立ち、『あなたがたに平和があるように』と言われた。」(20:19)


1.《ヤムニア会議》 第一次ユダヤ戦争から20年後、紀元90年代に、ファリサイ派がヤムニア(ヤブネ)で宗教会議を開きました。そこでヘブライ語聖書のみを正典とすること、クリスチャンをユダヤ会堂から追放することが決定されました。その影響を受けて「ヨハネによる福音書」は書かれたのです。私たちの信仰が「異端」の烙印を受けることから出発した事実を忘れてはなりません。


2.《恐怖を認める》 「ユダヤ人を恐れて」は「ヨハネ福音書」のキーワードです。「フォボス/恐怖」の語から「恐怖症/フォビア」の用語が生まれました。この場合なら「ユダヤ人恐怖症」です。イエスさまに敵対する者たちは十把一絡げに「ユダヤ人」と括る「ヨハネ」が、9~10章でのみ「ファリサイ派」と言います。主に癒された盲人を会堂から追放する場面です。「ポボス」は敵前逃亡、臆病風を吹かせる神です。恐怖や不安や嫌悪を否定してはなりません。力で捻じ伏せようとすると、却って大きくなります。自分の中に棲む嫌悪に気付き、その恐怖と向き合うことなしには、それを乗り越えることは出来ないのです。


3. 《罪を赦す権威》 マグダラのマリアが復活の知らせを告げても、弟子たちは恐怖の中に打ち沈んでいます。ゾンビ化したイエスさまが復讐に来ると思っていたのです。しかし、彼らの閉ざした戸の鍵も心の殻も何のその、主は真ん中に立って「あなたがたに平和を」と祝福されます。主が共に居られることが本当の平和なのです。「弟子たちは、主を見て喜んだ」のです。主を真ん中に喜ぶこと、これが真の福音です。イエスさまは、人を罪に定めたり、人を裁いて滅ぼしたりする権威ではなく、人の罪を赦す権威を、弟子たちにお授けになりました。「ヤムニア会議」を乗り越えて、福音が世界に伝えられるのです。



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by haniel_lilium | 2018-04-10 15:55 | 教会 | Comments(0)

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